2011年5月4日水曜日

セロー入院?!

今日、バイク屋の担当さんが、遠路はるばるセローを引き取りに来てくれた。エンジンの息継ぎを点検、整備するためである。売った側にも責任があると言えばそうなのかもしれないけど、言葉にするのは簡単でも実際にやるのは大変なことだ。距離が出ても良いと言ってあるので、プロに診てもらってとにかく息継ぎ現象が解消されると良いなあと思う。しかし、5月になってもメチャクチャ寒い中、引き取りに来てくれて本当にありがたい。
セローを点検整備に出したことで、仙台への帰省はスーパーブラックバードで行くことになる。換えるには本当はまだ早いと思うけど、仙台へ出発する日にリアタイヤを新品のパイロットロード2に交換する予定。担当さんには口頭で伝えておいた。前から仙台行きをセローでということを担当さんに話していたのですいませんと言っていたけど、それよりもセローの面倒をよろしくお願いしますって感じ。自分は安く売ってもらった気持ちでいるけど、調子を崩したセローを売ったことで申し訳ないと思ってくれているならば、点検整備費用を安くしてくれるか、タダにしてもらえればありがたい。購入して引き取ったばかりのバイクなので、こういう場合はどうなるんだろう?バイク屋さんで費用をみてくれるのかな?でもあまりケチなことを言って、お金を払わないのは良いことではないという意識があるので、請求されても納得できる内容ならばちゃんと払おうと思う。まあ、自分がこういう気持ちになれるのも、担当さんに良くしてもらっているという潜在意識があるからだろう。人の気持ちってそんなものだと思う。

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