バイクに乗り慣れていることを判断するひとつの基準として、どれくらいタイヤを使えているかということがあると思う。たまたま乗り出した4月から10月までに3枚の写真を撮っていたので比較してみる。ただ、現在居住している地域の特性として、峠に好んで走りに行かない限り減るのはセンターばかり。都市部の宅地に住んでいたり、峠が近くにあれば絶対的に技術的に今よりも上手くなっているだろうと考えると残念でならない。そう思ったのは、首都高速や箱根の峠道を走った時に自分の技術的な挑戦というか、持てる技術を使っている気持ちになれた時に強く意識したことだ。
2010/4/24
ホント乗り始めの頃
コーナーで倒しこむのがコワイだけで車体の重さにぜーんぜん対応できてない
タイヤの『ヒゲ』が残りまくり
今は頭で『コーナーのR』『車重』『車速』『バンク角』を意識している
2010/7/25
愛車に慣れてきた頃
いつまでも付き合って行きたいバイクと思う
ヒゲもだいぶ少なくなった
比較対象が無いくせに
『ブラバ最高!』
と思うw
2010/10/2
今シーズンのライディングを終える少し前
ヒゲほぼ無し
タイヤをメチャ減らしてしまった日
天気が良いと路面温度も上がるしタイヤも熱を持つし、バイクのパワーもあってとても減るんですね・・・
2010/10/2
この日は高速道路を約600km走った
もう1年位はもつだろうと思っていたタイヤが減りまくり
段減りするし、センター付近は指でこすると消しゴムのカスのような物がいっぱい出てくる
仕方がない、これも経験だ・・・
代償は高いタイヤ代(T_T)
こうして写真つきで振り返ってみると、記録することって楽しいなと思ったw
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