2010年10月29日金曜日

やっぱり二輪は楽しい

中退した高専の3年生の時に原付免許を取った。原チャリを乗り回し家に帰らなかったので、その後、車の免許をなかなか取らせて貰えなかった。ようやく自動車免許の教習を申し込んだ時に中型二輪の教習も同時に申し込んだけど、普通自動車の免許を取得するまでに半年を要した為、二輪は教習を受けることなくお金だけ返して貰った。何が原因かと言えば、大学時代のダラダラとした生活で通学を3ヶ月サボって、普通自動車の免許を取得した時には冬になってしまっていたからだ。

そんな頃から10年以上経ち、嫁さんから『取りたいなら取れば良いんじゃない?』と言われ、勢いづいて自動車学校へ通い始めたのが運の尽き?!普通二輪だけでは飽き足らず、遠方の自動車学校まで通って大型二輪まで取得してしまった。何故大型二輪まで取得したかと言われれば、とにかくバイクに乗ることが『楽しい!』と感じたから。


若者の自動車離れ、バイク離れが自動車やバイクの製造メーカーの売り上げに大きな影響を与える時代に、中年の自分はバイクにまたがった時、青春時代(?)の空気の感覚を思い出しながらバイクを乗り回し始めたのです。

自分の操作に対し、ウソをつかないバイク。そんなバイクが大好きで、中年になってからライダーの広く深い世界に入り込んでしまいました・・・